カルベ社の創設は1818年。当時、一般のワイン商が葡萄やワインの「買い付け」のみに終始していた中にあって、 提携先の生産者に最新の技術を紹介・指導する特異な会社として脚光をあびました。 この良心的な姿勢と品質至上主義により、カルベ社の周囲には広くボルドー全土から優れた農家や醸造元が集まり、 その信頼感の上にたって、カルベ社は“ボルドーを代表する銘醸”としてのステイタスを気付き上げてきたのです。 カルベ社のシンボルである鷲のマークはブランドの強力なコンセプトとなりました。
カルベ社のワインは日本国内において古くから扱われてきました。カルベブランドワインをはじめ、グランクリュといわれるメドック1級シャトーからボルドーの数百のプチシャトーと取引を持つカルベ社は、 1818年創設の伝統と日本にフランスワインを広めた由緒あるワイン商です。葡萄の気品のある香りがそのまま出るワイン作りをモットーに、フランス最高の葡萄園からワインを提供いたします。
洋ナシやパイナップルなどのフルーティな香り。爽やかな果実の風味が口いっぱいにはじけます。
バランスのとれた赤ワイン。樽熟成による滑らかさと品種特有のほおずき香が口の中に広がります。
契約農家の畑から選りすぐられた葡萄を使用しました。ミネラル感が豊かで切れのある味わいが特長です。
香りも味わいも華やかなスパークリング。優雅でフルーティな味わいと調和のとれた酸味が軽い食事にも良く合います。
カシスや赤いベリー系の香りの中にシナモンやアーモンドの香ばしさが感じられます。シルキーで滑らかな口当たりの魅力的な赤ワインです。